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栄養・漢方・鍼灸

もっと元気に、もっと健やかに過ごせるようなお手伝いが出来たら

コロナウイルスが流行後、ワクチンの副作用や後遺症に悩まれている方が少なくありません。
現在、さまざまな場面で副作用・後遺症の治療法に関する報告が行われています。

当院では 『栄養』 『漢方』 『鍼灸』 を活かした、三位一体治療に力を入れています。
エネルギーの元である、アデノシン三リン酸(ATP)を作る体内のミトコンドリアを修復して
元気で疲れにくい代謝効率の良い身体の基礎を作り
体内の有害物質を解毒するアプローチを行います。

※コロナ後遺症の症状は、全身倦怠感や疲労感・体動困難・自律神経障害・めまい、ふらつきなど様々です。
外来通院困難な方は入院で精査加療ができますのでご相談ください。

目次

分子栄養学に基づく栄養療法

私たちの心と体を作っているものは食べ物(栄養)です。
食べ物(栄養)は体に入り複雑な過程を経てエネルギーを作っていますが、このエネルギーを作る過程で酵素・ミネラル・ビタミンが必要です。
分子栄養学では元気の元であるエネルギーを作る過程で、必要な酵素・ミネラル・ビタミンの消化・吸収・代謝にアプローチして
私たちの体がもつ本来の力を引き出し、心身ともに最高・最善な健康状態を目指します。

古来から続く漢方治療

漢方の基本は『人間の体も自然の一部 』という考えで、身体の一部だけにスポットを当てるのではなく、
体全体のバランスを総合的に見当し、過不足なく調和がとれるように調整します。
また、未病とは「病気に至らないものの、健康でもない状態」で検査で異常がなくても様々な症状や体調不良がある状態です。
心身一如(しんしんいちにょ:心と体は繋がっている)の考えで食養生とともに心身のバランスを整え、
漢方薬を用いて個々の体質・状態にアプローチします。

伝統的な東洋医学の一部の鍼灸施術

西洋医学では鎮痛剤や抗不安剤、眠剤などの対処療法を用いることが多々あります。
鍼灸では崩れてしまった体のバランスを正常な状態に近づけることで、自律神経や免疫系に働きかけ、血液やリンパ液の循環の改善を即し、
人間にもともと備わっている自然治癒力を引き出します。

  • 日時:月・土(9:30~15:00)
  • 料金:1回 5,500円(税込)
    ※施術時間は約45分
    ※自費診療となります
  • 完全予約制です

注意点

すでに治療を試されているにも関わらず良くならない方は、保険診療ではなく自費診療から開始することがあります。
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