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疾患別リハビリ

『よく見える よく食べられる よく動ける』
そんな生活が送れるように・・・

スタッフ一同が協力して、地域の皆様に様々な医療サービスを提供いたします!

目次

特徴

◎患後のリハビリテーション
・骨折や外傷・関節の変化などによる運動器疾患に対するリハビリテーション
・慢性閉塞性肺疾患・肺炎後の呼吸器リハビリテーション

また、必要に応じて運動・動作の専門性を活かし、患者様個々のニーズに応じた機能的対応や環境設定のアドバイスを行います。
来院が困難な方の為には訪問リハビリでの対応も可能です。

◎リハビリ部門は6名のスタッフ(理学療法士 3名、作業療法士 2名、言語聴覚士 1名)が
患者様一人ひとりのニーズに合わせたリハビリテーションを提案します。

◎4階リハビリ室の、眺めの良い明るく開放的なスペースで快適なリハビリが行えます。

主な対象疾患

脳血管疾患リハビリテーション

脳血管疾患(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血等)/中枢血管疾患(脳腫瘍、脳膿瘍、脊髄腫瘍等)/慢性の神経筋疾患(パーキンソン病) など

運動器リハビリテーション

手足、脊椎の骨折/腰痛/変形性関節症/腰椎椎間板ヘルニア/退行変性疾患 など

呼吸器リハビリテーション

急性発症の肺炎/慢性閉塞性肺疾患(COPD)/慢性呼吸不全、肺癌摘出術後 など

理学療法士とは?

脳卒中・骨折・廃用などで障害をきたすと、起きる・座る・立つ・歩くなどの基本動作が損なわれます。
各動作に必要な身体能力や痛みの原因となっている部位を特定し、筋力・バランスの改善に心掛け、病態に応じた最適なプログラムを作成し、
運動療法(ストレッチや筋力強化、歩行練習など)やマッサージなどを実施して基本動作の向上を目指します。
QOL(生活の質)の獲得をして日常生活を送りやすくする身体動作の専門職です。

作業療法士とは?

作業療法では、元気で健康な状態を心身ともにその人にとって満足のいく状態であると捉えています。
病気やケガがあったとしても、それらと付き合いつつ毎日を楽しく充実して過ごすことを目標としています。
食事・整容・更衣・排泄などの日常生活の動作や家事、芸術活動、余暇活動といった生活における作業や動作を用いて、
身体や精神に障害のある人が、心身機能を回復し日常生活・社会生活に復帰できるようリハビリを行います。

言語聴覚士とは?

基本的には「失語」や「構音障害」と言われる「話す力」・「聴く力」・「読む力」・「書く力」が弱ってしまった場合に、
維持・回復のお手伝いをします。
また、「嚥下障害」と言われる「飲食物を飲み込む力」が弱ってしまった場合にも同様です。
「コミュニケーションをとる」・「食事をとる」という行動は、自分らしく生きるうえで、とても重要なことだと考えます。
どちらも専門的な訓練(リハビリテーション)により患者様の日常生活をサポートする、
「会話」と「食事」の専門職です。
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